2019年1月　『書記バートルビー/漂流船』メルヴィル

 

2018年12月　『キッチン』吉本ばなな

2018年11月　『ハイファに戻って/太陽の男たち』ガッサーン・カナファーニー

2018年10月　『桜の森の満開の下・白痴　他十二篇』坂口安吾

2018年9月　『黒猫・モルグ街の殺人事件』ポオ

2018年8月　『風琴と魚の町・清貧の書』林芙美子

2018年7月　『タイムマシン』ウェルズ

2018年6月　『平凡　他六篇』二葉亭四迷

2018年5月　『タタール人の砂漠』ブッツァーティ

2018年4月　『人でなしの恋』江戸川乱歩

2018年3月　『別れのワルツ』ミラン・クンデラ

2018年2月　『第七官界彷徨』尾崎翠

2018年1月　『鼻/外套/査察官』ゴーゴリ

 

2017年12月　『大つごもり・十三夜』樋口一葉

2017年11月　『月と六ペンス』サマセット・モーム

2017年10月　『死者の書・口ぶえ』折口信夫

2017年9月　『サロメ・ウィンダミア卿夫人の扇』オスカー・ワイルド

2017年8月　『蝉しぐれ』藤沢周平

2017年6月　『阿Ｑ正伝・狂人日記他』魯迅

2017年5月　『砂の女』安部公房

2017年4月　『夜の来訪者』プリーストリー

2017年2～3月　『友情』武者小路実篤

2017年1月　『異邦人』カミュ

 

2016年11～12月　『五重塔』幸田露伴

2016年9～10月　『谷間・他』チェーホフ

2016年8月　『高野聖』泉鏡花

2016年7月　『ルバーイヤート』オマル・ハイヤーム

2016年6月　『遠野物語』柳田国男

2016年3～5月　『赤と黒』スタンダール

2016年2月　『老妓抄』岡本かの子

2016年1月　『幽霊たち』ポール・オースター

 

2015年12月　『無法松の一生』岩下俊作

2015年11月　『たんぽぽ娘』ロバート・ヤング

2015年10月　『女生徒』太宰治

2015年9月　『変身・断食芸人』カフカ

2015年8月　『瘋癲老人日記』谷崎潤一郎

2015年7月　『エレンディラ』ガルシア・マルケス

2015年6月　『舞姫・うたかたの記』森鴎外

2015年4～5月　『赤毛のアン』モンゴメリ

2015年3月　『女神』三島由紀夫

2015年2月　『人形の家』イプセン

2015年1月　『夢十夜』夏目漱石